GYAO配信レビュー「おお振り」21話~25話

配信を見た後に、Twitterで上げていた呟き。
ほか、考察をまとめたもの。

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第21話 もう一点

配信期間
2020年9月25日(金) 00:00 〜 2020年10月8日(木) 23:59

 9月25日(Twitterより)
桐青バッテリーに警戒される田島。
応援席からの田島コール。

連続のファール。
ボールがなかなか捉えられない。
思うようなバッテングができなくて落ち込む田島。


決め球がカーブではなく、あの変なストレートで、
捕手の組立てにはめられていたこと。
モーションを盗む指示ができるのは田島のみ。
桐青側に気づかれてしまった。
西浦はツライ展開になってきました。

水谷「三橋のあんなとこ見ちゃってビックリしなかったかな。
   俺はビックリしちゃったよ」
シャワー室のアレ、みんな見てたのね。
ミハの元へ行かなかったのはアベに託して見守ってたんだな。

ど真ん中のボールを大きくから振り。
舞い上がって、テヘヘッな水谷。
なんか、挙動不審な動きがミハっぽい。

「俺は7番用のスライダーを…打てる!」
水谷、打ったよ~。がんばった~。
応援席の水谷ママも嬉しそう。

三振したミハに駆け寄る田島。
田島「三橋、ドンマイ!俺も…ドンマイ、俺ちょっとかっこ悪ぃ」
ミハ「かっ、か、か…」
田島「逆転するっつたのにな」
うつむいた田島の表情が見えない。

ミハ「み、みんな、と…俺…で抑えるから、もう1点。
   もう1点ないと…逆転、ゲンミツで」
振り向いてミハを見つめる田島。
ゲンミツの口癖を入れてきたミハ、田島のために一生懸命だよ。

無表情で何を思ってるのか分からない。
だけど田島の目が「どうすればいい」と訴えている。
それはミハには答えられないなぁ。
すると!

花井「こっそり落ち込んでんなよ」
栄口「9回に活躍しなよ」
泉「もう1回お前に回してやっから」
みんな、諦めてない!

次回、8回の裏。

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第22話 防げ!

配信期間
2020年9月28日(月) 00:00 〜 2020年10月11日(日) 23:59

 9月28日(Twitterより)
アベ「三橋のまっすくで逃げ切れる」
バッターボックスに立つ河合。
「まっすぐ」攻略の分析を始めるが、
アベに「まっすぐ」狙いを読まれ、カーブ。
だが、打ったぁあ!!!和さん、かっけぇ~。

河合に「性格悪いなっ」と思われたよ、アベww
桐青選手がバカスカ打って塁に出ていく。

ホームベース(本塁)に突進した河合と衝突。
ぶっ飛ばされるアベ。桐青に1点、逆転される。
河合「ブロック甘いぜ」

口に入った土を吐き出すアベ。
ミハが落ちたヘルメットを持って立ちすくむ。

冷静な態度でミハからヘルメットを受け取るアベ。
ミハは、ぶっ飛ばされたアベに相当、ショックを受け、
バックフォームが遅れる。

アベ「あいつ…」
ミハを睨みつけタイムをとる。

アベ「てめぇ!」
マウンドに猛ダッシュ
ミハの胸倉を掴んで揺さぶる。

栄口と田島が駆けつけ、2人の仲裁に入る。
アベ「俺がホームっつったら、ホームだ。2度と逆らうな!」

言いたいことだけ言って、キャッチャーボックスへ。
栄口も戻ってっちゃったなぁ。
涙目のミハ。
マウンドに、1人取り残されちゃったかぁ…と思いきや!!!!

田島「もう怒ってないってさ」
落ちていたミハの帽子を、頭にポンと乗せた田島が、
なんかよぉ、かっこいいんだわ。
ナイスフォローだよね。

桐青の攻撃が終わり、選手たちがベンチに戻る。
アベ「三橋、さっきのは別に怒ったんじゃねぇんだからな」

その台詞も、声張り上げて言っちゃってるけど、
ちゃんとフォローはしてくれるんだよね。
ミハ、ビビってますが…。

漫画では、アベのクソでか声にビビってしまう心理を
沖が教えてくれるシーンがあるんですが。
沖「試合中とかは別だよ!でも話してる時は
  それが笑い声でも大きい声だとビビったり気ィ弱いとなるんだよ」 

気の弱い子の気持ちを、
アベは理解することができる日がくるのか?

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第23話 ゲンミツに

配信期間
2020年9月30日(水) 00:00 〜 2020年10月13日(火) 23:59

 10月30日(Twitterより)
1点差で迎えた西浦最後の攻撃。
9回の表、西浦の攻撃。アベからです。

浜ちゃんたちの応援にも力が入っている。
演奏は「狙い撃ち」
「たかや!はい!」コール

「たかや」って名前呼びか~。
ほかのメンバーは苗字じゃん!なんでだ?

アベ、泉とナイスランが続く。
栄口くんが緊張してる。
巣山の片手掴んで、言葉にならない栄口。
察する巣山「できっぞ!」
栄口「おうっ!」

高瀬の速球をバンドすることに成功。
1塁空いたよ。
栄口、やったね~。

巣山にシンカー。三振、あ~!
次は、田島リベンジ、きた~!

田島にもシンカー。
河合「振った遠心力で右手指3本バッド、ズラして打った」
きたボールは打つ!
アベ、泉がホームベースに戻って2点。
逆転したよ!!


アベ「三橋!」
クソでか声www
アワアワ、オタオタ状態のミハを見て、
アベ「なんだ、それ…」

背中、バシッと叩くアベ。
き、気合い一発?
変な声しか出ないミハ。そりゃそうだww

次回、
ミハ「俺が打たれなければ勝てる」

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第24話 決着

配信期間
2020年10月2日(金) 00:00 〜 2020年10月15日(木) 23:59

 10月2日(Twitterより)
河合「やっぱり夏は怖い」
3年にとって、最後の夏。

「まっすぐ」で勝負したいアベ。
「まっすぐ」はもう打たれる、怖いミハ。
変化球に逃げる甘さを桐青の監督に見抜かれた。

崩れ落ち立ち上がれないミハに、
アベ「投げられねえなら代わってくれ」
さらに追い打ちをかけ、
言っちゃいけないNGワード「マウンド譲れ!」

モモカン「阿部くん役者だわ、替える気なんかないくせに」
ミハにどんな言葉をかければ、効くか、
マウンドではアベが1番ミハのことを分かっている。

まっすぐが打たれ、塁にランナーが出た。
ミハ「もう俺は桐青に攻略されたんだ」
「攻略された」こんな時に使うのも面白い表現。

ミハ「俺がこのまま投げてたら、みんなも負ける
   それでもマウンドを降りたくない、これじゃあ中学の時と同じ」

マウンド以外、自分の居場所がない子がいいそうな台詞。
クラスにも友達がいなかったんかな。
グループ行動のとき、どうしてたんかな。

不登校とか、学校休むとか、
ミハはそういう逃げ方するタイプの子じゃないしな。
1人でポツンと、教室にいたのかな。
シンドイね…。

栄口「さあ、こい!バッチコイ」
田島「おう!サードこいよ」
巣山「ピッチャー打たせろ」
沖「ワンナウトー」
泉「水谷捕ったら4つだぞ」
水谷「おう」

「打たせろ~」ってピッチャーに声掛けるシーンが、
すごく好き。

花井「お前の1番いい球投げろ。
   お前の投げる球なら誰も文句ねぇから」
全員「おう」
ミハ「どういう意味だ?花井君も怒っていない、みんなも
   なんで優しいこと、言ってくれるんだ」
三星では畠たちから
罵声や嫌味を言われてたんだろうなぁ。

泉「捕ってやるぜ、三橋」
ボールは泉から花井へ。花井のバックホーム
本塁にまっすぐ伸びる球の演出が最高でした。


浜「こっちこそな、感動をありがとう」
読者と視聴者、みんな、そう思ってるね。

河合「お前をもっとうまく投げさせてやりたかった」
捕手って、こんな気持ちで試合に挑んでるんだなぁ。
アベはこんな捕手になれるだろうか。


田島「子供みてぇ。よく燃料ゼロまで動けんな」
田島に「子供みてぇ」って言われた。
この瞬間、ミハは田島の弟分決定だな。

アベ「こいつ、今日おかしくなかったか妙に飛ばしてるっつうか」
田島「そうおかしかった。
   なんか表情がはっきりしてて声もデカかった」

田島とアベの観察力、全然違うな。
アベの観察力は野球を通してじゃないと、いまいち冴えない。

爆睡のミハの顔を片手で、顎クイするモモカン
犬かwwww
このかわいい生き物の純粋さが、
アベにもご理解いただける日が、早くくるといいですね。

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第25話 ひとつ勝って

配信期間
2020年10月5日(月) 00:00 〜 2020年10月18日(日) 23:59

 10月5日(Twitterより)
叶「辞めんなよ、絶対、野球部は入れよ。お前が
  今までやってたのは違うんだよ。今、辞めちゃダメだがら」
ここの叶のセリフ、モヤるんだわ。
3年間、畠たちを説得できなかったくせに…。


ミハ「俺、全然、中学と変わってない」
自分の周りをよく見てほしい!
栄口や泉がそばにいてくれる。
手を引っ張ってくれる田島がいて、
口うるさいけど、アベもいるぞ。
モモカンやシガポたち、大人も見守ってくれてるし。
ほおっておかない仲間がいるんだよ~。
新しい仲間の中にいることを気づいてほしいな。

ミハ「俺はこのチームでホントのエースになる」
新しい自分になりたいと願うミハ。

西浦は球技大会。
休みのミハん家へ、昼休みに花井とアベも行くとメールをする。
田島「アベも昼、三橋んち行くの?」
アベ「も…ってなんだよ?」
田島「俺も食いに行くよ」
全然、田島との会話がかみ合わない。
映像は2人の様子に呆れた泉の顔アップで、
田島とアベの様子が見えない。

両手を掴み合う田島とアベの映像。
もしかして田島にウメボシしようとしてたんかな?

ミハが毎回、抵抗なくウメボシされてるので、
ミハ限定のウメボシかと思ってたけど、
誰にでもウメボシやっちゃうのか。
ミハは、ガードしないもんね。

アベ「お前らクラスで何、話してる?休み時間とか」
泉「食いもんねぇときは寝てるしな」
早弁しながら「うっめ~、でさ、昨日」みたいな、
「何か」を話してるんだろうけど。
そういう話の内容って覚えてないよね。
7組はホント、仲良しさんだわ~。

浜ちゃんのバスケ試合。
女子生徒たち「団長の人だ」

アベ「三橋も明日っからいろんな人にほめてもらえて
   ちょっとは自信もつかもな…
   イヤ、いつも通りキモくビクつくだけか?
   あれ、ムショーに腹立つよな
   田島とかには普通にしゃべんのに」
声援を受けている浜ちゃんを見て、アベが、
まっさきに思うことが、これだよwwww

携帯電話の点灯に気づくミハ。
「田島くんかな…阿部くんだったら、どうしよう」
メールの着信音。送信者は「阿部隆也
本文は「昼に俺と花井も行く」
業務連絡みたいなメール。私なら返信しないやつだわ。

その下に続く送信者は、お母さんと「田島くん」
田島とメール、めっちゃしてんのね。
アベだけ、フルネーム登録されてる。

三橋家の玄関チャイムを連打する田島。
田島は、いつでも楽しそうなのがいいよね。
携帯で電話をかける阿部。

家の中から、電話の着信音。
ミハ「いらっしゃい」

アベ……ミハの携帯にかけたんか。
開いた玄関からゲッソリしたミハ。
アベからの電話に出られなかったみたい。
アベのやることなすこと全てが、
相手に逃げ場を与えず追いつめていくな。

アベ「てめぇ、3キロも減ってんじゃねぇか」
いやいやいや…、なんで怒鳴るのか。
泉が無言でアベの後ろにいるのが、いいよな。

花井「うちの親から三橋の親へ」
花井ママから、新聞とDVD。
DVDは、桐青戦のニュースが放送されたところを、
花井ママが録画してくれていた。

カレーの盛り付け、うまそう
三橋ママは一体、ご飯、なん合焚いたのかな。


花井「中学で会ってたら俺は間違いなくイジメ側に入ってたな」
イジメ側の花井なんて想像しにくいけれど、
高校で出会ったばかりの彼は女監督なめてたり、
親への反抗期で生意気でしたね。
だから花井の自己分析はとても正直でいいね。

花井「おっ、三橋、TV聴いてみ」
女子アナがミハの名前をあげただけなんだけど、
ミハが喜ぶだろうと思って花井は声かけてくれんだよね。
その優しさに、ムズムズするわ。

アベ「食ったらストレッチすんぞ」
ミハのごめんなさい(2回)
アベが口うるさい。

田島と一緒に、マッサージに行く約束をする。
ミハ「行くっ!うわっ、一緒…!」

ずっと先の話になるけど、実は、これがきっかけで、
ミハが田島家に遊びに行くようになり、
田島家内で「ゆうくん、レン」と呼び合っていることが、
明らかにされるんですよね。

シガポが「素人が筋肉触るのは…」と
禁止してなきゃ、マッサージもやりそうなアベ。
アベは選手がケガをすることに過敏な反応を示すからな。

ミハの体重を気にしたり、試合後のストレッチに口うるさかったり。
そのうち、直接、筋肉触って状態チェックしないと、
気がすまなくなるんじゃないの?


アベに嫌われることを、ミハはこの先ずっと意識するんだけど、
捕手に疎まれるのが苦手なんでしょうね。
畠がミハの心の残した爪痕は深いぞ。

アベも「俺、嫌われてる?」と気に病んでるじゃないですか。
他人の評価なんて気にならないタイプかと思ったけど、
アベの意外な一面を見た気がする。

反省会のノート。
「三橋は」って、ミハのいいところをあげてくれている。

泉「昨日の試合だったらこんなの普通だぞ、
  誰も特別いい人なわけでもねぇっての」
花井「そうそう、俺たちは普通だよ。普通に野球やってるだけ」
「俺なんかに」とミハが思っていたことを、泉は気づいてたのかな。

ミハ「こんなにうれしいのは普通なのか」
冒頭の叶の言葉の意味を理解したミハ。

最終話、作画がきれいでよかった~

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考察

(1)西うら~ぜの性的な成長について

アニメでは触れてない、ずっと先の原作エピソードで
エロ話がちょくちょく出てきます。
全然、下品な下ネタじゃないやつ。


田島があっさりと暴露してしまったミハの「大人チ○コ」
三橋家の割礼とジョーダンっぽく言ってたけど。
いつ見た、田島!!
ミハのズボン下ろしたことあるだろ、お前…。

そもそも「大人チ○コ」って、なんなん?
大きさ?
ムケてる状態?
あっ…割礼ってことはムケてる方か。

ミハみたいな情緒不安定な子は「習癖異常」を発症させやすい。
寂しさやストレスを解放するために、
身体を触ってしまうことが習慣となってしまうんですよね。

もじもじ股間を両手で触ってる幼児を見たことありませんか。
成人でも、無意識で手を股間に持っていく人、いますよ。
私もいくつもの「習癖異常」がありました。
誰に教えられたわけでもないし、自然と。

ミハって爪はきれいだから、爪かみ、指しゃぶりはなかったのかな?
でも幼児期の「性器いじり」はあったかもなぁ。

小学校では友達もなく、内気な性格でストレス抱えていたと思います。
大人チ○コになるほど、触ってたのかな。


あと西うら~ぜが、どんなエロビ好き?って話すシーン。
ミハはナースもの。
ほかの子たちからは、水中、豪華客船、洋モノ、青カン。
出るわ出るわ。兄がいる子の妄想は、さすが違うな。

アベは「妄想はイミがわかんねェ!」と言っていましたが。
妄想抜きで、ナニでヌクというのか…。
そのとき手に入るオカズでいいとか…。
恋人がいる…みたいな、リア充発言のようにも聞こえるんだけど!

シチュエーションに萌えないってことは、
アベの「オカズ」って何なんですかね。

残り香とか、偶然に触れた手に残る感触でヌくか?
匂いと手触りで興奮するタイプですかね。
情緒が成長していないと言われているアベですが、
わりと手短な刺激で、さっさと欲求解消しているのかも。
 

(2)秋丸の言い分
秋丸「オレはお前が投手だから捕手やってんだぞ!」
榛名「…は!?」
秋丸「はじゃねーよ はじゃ!
   ずっと子分扱いしといて今更そーゆーこと言うなよな!
   スキな駄菓子もスキなゲームも全部お前に合わせてきてんだぞ!
   武蔵野に来たってしょーがないだろが!」

情けないことを言ってる自覚なしの秋丸。
でも、榛名も変なんですよね。

榛名「あいつの望みってもう
   叶っちゃってんじゃねーかって思って…」
大河「望みって」
榛名「…………」
大河「お前の腕マッサージしたり 試合出ないでブルペンで球受けたり
   そーいうこと?はーっ スゲー自信だなオイ!」
榛名「オレだって自信過剰のカンチガイのがいっすよ」

この2人の関係も今後どうなるのか、目が離せません。

GYAO配信レビュー「おお振り」16話~20話

配信を見た後に、Twitterで上げていた呟き。
ほか、考察をまとめたもの。

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第16話 あなどるな

配信期間
2020年9月14日(月) 00:00 〜 2020年9月27日(日) 23:59

 9月14日(Twitterより)
ミハのヘン顔に緊張が抜ける高瀬。
対戦相手をリラックスさせてどうすんのさ。

耳音計の電子音「ピッ」
ビクッとなるミハ。7度8分。
しがぽ「遠足に熱がでちゃうアレかな?」

桐青の監督の舌打ちウィンク、
この人・・・絶対モテる。

指さして、
アベ「防具置け、持ってきてくんなくていいから」
ウソでもいいから「ありがとう」っつってよ。

ミハ「俺はいつも考えて投げてて…
   だけどいつもバカスカ打たれて…」
三星時代、つらすぎるな。

ミハ「俺は変わってない。ありがとう、阿部くん」
アベに「お前頑張ってるよ」って
もう一度言ってほしいところだった。

ミハの「ありがとう」。
感謝の気持ちを直球で受けたアベ。
感動してデレるも、慌てて感情を立て直す。

自分で立てたリードじゃ勝てなかった三星時代。
アベくんとなら勝てる!
「首を振るな」というアベの要求は、
ミハにとって願ったり叶ったりもの。

野球が楽しい。
初めての高揚感をマウンドで経験するミハ。
そんな調子のミハに不安を感じるアベ。

アベは他人の怪我や体調管理に神経質よな。
ミハの体調を細かく分析するものの小言が増えるだけ。

かわいい、かわいい~と
ルリちゃんガン見のママたち。

ルリと話すときのミハの言い方が少し不機嫌でかっこいい。

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第17話 サードランナー

配信期間
2020年9月16日(水) 00:00 〜 2020年9月29日(火) 23:59

 9月16日(Twitterより)
両校の援団が、いろんな曲を演奏。
これを聞きながら、野球が分からない私も
試合を楽しめるところが「おお振り」っていいですよね。

この先も、数々の対戦校で、
西浦バッテリーにボールを打たされていたことに
気づくシーンが出てくるけど、
ミハのコントロールは、すごいんだと
認められるとうれしくなるよ~。

桐青選手「小生意気な指示出すじゃないか」
アベ、ちょいちょい挑発してくるよね。

サードランナーを何度も見るミハ。
シガポのリラックス条件付きのやつだ。
桐青ランナーが薄気味悪がっていて、
心理的な駆け引きにも利用できそうですね。

ピッチャー前に転がるボール。
指示をどう出すか迷うアベ。
ボールの前に向かって走るミハ。
田島「右手で取れ」

アベが「右手で取れ」と指示してもいいのに、
言わなかったのは、ミハにそれが出来ると、
思っていなかったんだろうな。
信頼してないな~。

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第18話 追加点

配信期間
2020年9月18日(金) 00:00 〜 2020年10月1日(木) 23:59

 9月18日(Twitterより)
今回は西浦の反撃回。
西うら~ぜの活躍が、やっぱり嬉しくてワクワクすっぞ♪

すれ違いざま、コケそうになるミハ。
…の背中を掴んで助ける和さん。
田島「かっこいい、優しい~」
ミハ「いい人」
西浦に和さんみたいな先輩がいたら、
子犬のようにまとわりつきそうな2人。

コケた…と青ざめるアベ。
見た感じ、元気そうなミハだけど、
足に疲れがきていることを心配するアベ。

アベの前をギクシャクと通り過ぎるミハ。
そこまでアベに緊張するかww

アベ「今日は打つな」
説明が足りなくて大混乱のミハ。

アベの心の声
「どんどん振って、さっさと三振してこい」
なんで声に出して伝えないかなww

「打つな」と言われたことが気になるけど、
打ちたい気持ちが強いミハ。

アベ「思いっきり振んなっ、疲れるだろうが」
塁に出てほしくないアベ。
それをミハに伝えておけば、いいのにね。

お尻にデッドボール!!!!!
冷却スプレーをシェイクしながら、駆けつけるアベ。
「そうか、痛くないか」確認する田島。
田島の声掛けは、ホントいいよな~。

「よ~し、ラッキーラッキー」
ここの2人、かわいい。

アベ「ハア…接触なかったぁ」
落ち着け、お前…周囲はそう思ってるんだろうな。

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第19話 桐青の実力

配信期間
2020年9月21日(月) 00:00 〜 2020年10月4日(日) 23:59

 9月21日(Twitterより)
栄口のナイスバッドで、ミハが1点入れました~。

アベ待ちで、マウンドに立つミハに、
田島「三橋、こっち~」。
投球練習の相手を買って出てくれました。
田島はホントに、ミハのこと分かってるなぁ。

ミハの笑顔。
田島「ドキッっつうよりギクッっつうか…」
ここ、漫画で読んだとき、
どう解釈していいのか分からなかったけど、
アニメ田島は、戸惑った表情ですね。
不安の「ギクッ」かな?

ミハママ「締まりない、笑ってるもん」
ルリ「どれ? どれが笑ってる廉?」
みんな、ひどいよww
せっかく笑顔なのにね~www

田島もビックリしたってことは、
出会ってから、ずっとミハの笑顔を
西うら~ぜたちは見たことがなかったのかな。

ミハがよく笑う子だった頃を思い出すルリ。
ミハのインナーチャイルド(内なるこども)が、
ひょっこり顔を出したシーン。
無邪気に野球を楽しむことができた頃に、
ミハは原点回帰できたのかもしれない。
よかったね~。

西うら~ぜの中で田島が最初に笑顔を見たのか。
エモいぜ!!

のぼせで鼻血が出るミハ。
帽子でサッと顔を隠してあげる花井が、
お兄ちゃんって感じ。
花井「息は口でするんだ」 

アベ「これで夏が終わった」
アベはミハを虚弱体質扱いしすぎよな。

グラ整中の間、ベンチで横になるミハを、
うちわでパタパタ。泉・水谷・田島。

栄口「バッター勝負!」の掛け声に
奮い立つミハ。
ミハ「おお~っ、バッター勝負ぅ~」

こんな三橋見たことない…と驚く西うら~ぜたち。
ここでミハに声を掛け返したのは、やはり田島!
心の声でアベは「三橋は元気だ」と…。

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第20話 逆転

配信期間
2020年9月23日(水) 00:00 〜 2020年10月6日(火) 23:59

 9月23日(Twitterより)
西浦 大ピンチ回。

アベ「ホント、こいつって…」
こいつって…続きが気になる。

ルリお手製の「三振スゴイの旗」
ルリちゃん、か・わ・い・い!!!!

アベ「捕手が投手にしてやれることってスゲェ少ねぇ」
心の声じゃなくて、もっと声に出していこっ!

マウンド上で「手、貸せ」
応援席のママたちも見えてるよね?
のちに、西浦バッテリーの名物ショーになったりして。

水谷「三橋、ションベン?」
ミハ「うん」
違和感を感じるアベ…ミハのあとを追いかける。

着衣のまま疲弊した体にシャワー。
ミハがエロかわいいですぅ~。

アベ「手 貸せ、右手だよ」
無言で近づいて、いきなり言うセリフがこれだもの。
心配してるくせに…。
アベ「思いっきり握ってみろ」
握力が…手に力が入らないミハ。

ルリちゃんの乱入。
叶がコールド勝ちで三星優勝を伝える。

巣山・沖、水谷、田島、栄口も乱入。
田島「三橋、また変な顔してんな。ほれっ、ギューッ」
ギューッ!!かっ…
田島、か・わ・い・い!!!!
強い握力に戻ったミハ。

なんで握力を確認したの、田島さま。
アベとミハの様子、みんなでそっと見守ってた?
ありえるwwww

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 考察

(1)レビューで気になること

6月頃から図書館で借りながら、約3か月かけて
30巻までまとめ読みしました。

漫画は11巻あたりの美丞戦でハマりだし、
GYAO配信でアニメも見ることができて、
タイミングがよすぎですよね!
ひぐちワールドに継続ハマり中です。

美丞戦のアベ負傷、
田島とミハのバッテリー。
首振り禁止から、ミハとアベがやっと解放される。
この流れが、ものすごく好きです。

11巻まで「推し」なく、読んでたのになぁ。
田島とミハのバッテリー登場で、
なんか、こう…キュンと、萌え、きたわ。
NTR…ではないけど、それに近いものが。

11巻以降、原作キャラの解釈とかを考え始めたら、
アベとミハがたまらなく好きに…。

原作は図書館で少しずつ借りていたので、
待ちきれず、みなさんのレビューを読みまくりました。
私、ネタバレ平気だし。

あそこのシーンは、そういうことだったのかと、
教えていただく内容もたくさんあって、
すごく楽しかった~。ありがとうございます!

その感想の中で気になるものが…。

 

その1****
ヤオイっぽくて苦手】
アベとミハの会話のことなんでしょうね…。
分かるわ、それ。
私も、1巻あたりのアベの台詞を読んだとき、
アサ先生は腐女子かなと…思っちゃったよね。
アサ先生の二次パロの同人誌ないかなと…
めっちゃ期待しましたwww

アベとミハの言葉が真っ直ぐなんですよね。
「オレはお前がスキだよ!」
「オレはお前を嫌わねェ」

思春期中の高校1年が口に出すには、
相当、勇気がいるし、恥ずかしいですよ。
最初、読んだときは、
これを相手に伝えられるアベとミハは、
精神的に幼いのかな…と思いました。

30巻まで読み終わると分かるんですが、
アベの情緒が、育ってないという描写が、
出てくるようになり、
アベも対人関係、下手か…
似た者バッテリーだったという事実。

アベは小学生の頃から野球一筋。
中学時代は榛名の球をキャッチングすることに
必死だった日々を過ごしていた。
そういう、ガキっぽいアベ、好きです。

ミハに寄り添う役割を、栄口や田島に。
アベには、ミハと共に成長する役割を。
アサ先生は分けたのかな?
1人の人間を救済するためには、
役割を分担し、複数の人が関わるといいなと思います。

対人関係につまづき臆病になった子は、
また傷つきたくない思いが強いんですよね。
新しい人との出会いがあっても、
自分から遠ざかるか、
相手が離れていくような発言をしたりすることがある。
まさにミハっぽいな!

そういう拒絶を何度も繰り返しされながらも、
へこたれない精神力が必要なんですよね。
なんか、アベっぽくないですか?

ミハの気持ちに鈍感なくせに、
「オレはお前を嫌わねェ」ってそばを離れていかない人。
最強のラポール(信頼)形成を2人はやっているんです。
会話はきわどいけどwwww

アサ先生のインタビューが少なすぎて、
正解が分からないけど、
先生の話が聞ければ、全てがスッキリするのに~。

 
西うら~ぜたちが異性の話で、
わきゃわきゃ騒いでるところ、かわいいですよね。

この年代って
同性とつるんでる方が楽だと思う子いるもいれば、
異性に興味津々な子もいる。

同性に憧れたり嫉妬したり、
擬似恋愛っぽい感情を持つ子もいると思うんだ。
というか、私がそうでした。

「家族のそれから」「ゆくところ」も読みましたが、
アサ先生が描く少年期って、優しさと痛々しさが絡まり合って、
人の気持ちが丁寧で、ちょっぴりビターに描かれてました。

こいつらホモで嫌だ…というコメントもあったんですが、
たくさんの人が読むレビューで、ホモって書くな!!

「同性愛」ではないことなんて読めば分かるんだけどな。
そんなことで作品disるの、マジでやめてほしい。

 
その2****
【33巻でまだ1年生の西うら~ぜ】

いいじゃんよぉ、終わんなくても・・・。
忍たま」みたいに、永遠の1年生でいいよ。

甲子園・・・は行ってほしいけれども、
甲子園を目指して頑張ってるみんなが好きなんだ!!

2年になって、後輩が増えたら、
レギュラー落ちする人も出てきますよね。
水谷…心配よ。
西広もいるし、レギュラーどうなるかな。
部活動はお金もかかるし、栄口…大丈夫かな。
アサ先生、その辺シビアだと思うの。
 

「おおきく振りかぶって」30巻レビュー

やっと図書館の貸出順番が回ってきました。
31巻は、まだ先になりそうですけど。

引き続き埼玉戦…終わらず。

埼玉のみんな、石浪に頼り過ぎじゃない?
石浪一族にプロがいるとか、
阿部家みたいに、父、祖父が捕手経験者?
石浪くん、1年生で出来すぎですわ。 

田島の「廉!自信持って投げろ」
西うら~ぜの名前呼び、ここだけでした。
三橋からの「阿部くん」もなかった…。
阿部も「おまえ」「てめえ」もなかった。

その代わり、「うん」と返す三橋の短い言葉を
阿部が察して三橋語読解力スキルが上がっていた。
何があったの…いや、もっと会話…しよう、よ。
察するだけだと、またすれ違うって。

埼玉の本気リベンジに、阿部はそろどころじゃありません。
石浪と対等にカケヒキできるのは阿部だけ。
両校の捕手対決!

首振るサインで、相手に考える時間を与えて
グルグル思考にさせる作戦。
これで相手の自滅を誘うことを考えつく阿部。

石浪のリードも細かいけど、
投手へのフォローはうまいしチーム全体の指示も行う。
これで1年生だよ~。ホント、出来すぎ!

 
 【カバー下の話】
三星受験前の、ミハと叶の話。

去年の三星野球部を見学していた叶。
当時いた部員は10人以上。今年は3人に減っていた。
それは…近所の鈴木さんが原因ではないかな。

前の監督が病気で入院。
野球経験のない鈴木さんが監督に。

叶たちが入部すると三星野球部は、
三年1人、二年2人、一年6人。
試合できるギリギリの9人部員。

叶「三星の野球部がとーしよーもなかったら、
  一緒にシニア入ろう」
シニア…。
三星野球部、どうしようもなかったのに、
結局、三橋はシニアに行ってないんよね。

3年間、三橋は投手でマウンドに立ち続けた。
ということは、シニアで叶は野球やってたのかなぁ。
そりゃ実力もつくわ。
三橋を誘わなかったのかな。
そのへん、原作では描かれていないので分からないけど、
誘いたくても2人の仲がこじれた時期だったか?

となると、二年の先輩2人が気になってくる。
どっちか捕手だといいね。
だって、畠ってへたっぴ捕手じゃん。
入部1年目の畠が正捕手になれる三星野球部、
2年生がたいしたことないってことでは?
鈴木さんがダメ監督だったか。

三橋の9分割投球のコントロールのよさを、
叶だけが気づいたわけじゃないと思うのよ。

三橋のコントロールを認めていた先輩がいたらいいな。
でも三橋はキャッチャーから、
リードしてもらったことないのよね。
やる気のない先輩だったのかもな…。

三橋に投手をやめさせたがっていた畠たち。
先輩(主将)が言えばできたはず。
学園長の孫というだけで学園で自由に振舞えるもんかな?
気弱な三橋が3年間、投手を続けられた真相、
とくにないのかな。

叶もさ、畠たちが聞いてくれなかったと言っていたけど、
言い訳を聞かされてる気持ちになるわ。

阿部の戸田北シニア時代、なんか大変そうだったし。
もしも叶がシニアで野球をやっていたなら、
部活よりシニア中心になってたかな。
部活で過ごす三橋のこと、叶はあまり分かってないかも。

GYAO配信レビュー「おお振り」11話~15話

配信を見た後に、Twitterで上げていた呟き。
ほか、考察をまとめたもの。

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第11話 夏がはじまる

配信期間
2020年9月2日(水) 00:00 〜 2020年9月15日(火) 23:59

 9月2日(Twitterより)
トイレシーン。
個室に入ってトイレットペーパーの補充がないことに気づく栄口。

男子トイレに補充のペーパーはなく、慌てて駆け出すミハ。
榛名とぶつかり尻もちをつく。
榛名に怒られ、うずくまって震えるミハ。
「なんとかしなきゃ」とアワアワする栄口。
こういうシーンで栄口らしさを描いてしまうところが好き。
今回は栄口、台詞が多くて嬉しいな。

怯えて膝を抱えるミハ。
怪我させたか?と冷静になる榛名。
まっさきに怪我の心配をするのが榛名らしい。
榛名「大丈夫か?」
三橋「だい(大丈夫)」

通じた…。榛名と会話成立した!!
榛名って、対人に関する感覚が敏いんですよね。
アベと違って…。

抽選会場に流れる「栄冠は君に輝く
球児たちのざわめき。

おお振り」にハマったのが11巻辺りなので、
最初のころの話、結構、忘れてる。

これから試合を重ねていくごとに
西うら~ぜ達は結束していくので、
仲良くなれてない微妙な距離感が新鮮ですね。
特にアベ。お前、花井にベッタリか…。
ミハを下に置いてるのが、もう始まっている。

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第12話 応援団

配信期間
2020年9月4日(金) 00:00 〜 2020年9月17日(木) 23:59

 9月4日(Twitterより)
シガポのリラックス条件付き講義が分かりやすい。
モモカンの手、大きそうだなぁ。

浜ちゃんの両手をガッチリ包みこんで握るモモカン
アベのときもそうでしたが、これ、よく効くなぁ。

男社会の、とくに反抗期の少年達を率いる意気込みを感じるよ。
モモカンは20代。体力的にも張り合える。かっこいいよね

練習風景にたっぷり尺取ったなぁ。
浜ちゃん、田島、泉、ミハのいる9組教室。
ミハと田島は教室でも野球モードon。
浜ちゃんが「応援よろしくね」って7組みんなを巻き込んじゃう感じ。
9組は野球部に好意的な人が多そう。

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第13話 夏大開始

配信期間
2020年9月7日(月) 00:00 〜 2020年9月20日(日) 23:59

 9月7日(Twitterより)
ひびったり照れたり泣いたり、かわいい変顔ミハが堪能できる回。
作画がよくて、みんなかわいい!!!

アベ「試合じゃねぇんだから田島でもいいだろ」
音声で聴くと、彼氏感が増す言い方になんのね。
腹立つなぁ。

沖・巣山・栄口。
「行くか?」「いや、ちょっと待て」みたいな
見守り隊の会話が好き。
いいチームだよなぁってつくづく思うわ。

ミハの緊張を握手で確認する田島。
ほかのメンバー同士でやってるの見ないから、
バッテリー限定の合図っぽくて好き。

しのーかのマネジ魂、すごいな!
いいね、いいね青春!!

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第14話 挑め!

配信期間
2020年9月9日(水) 00:00 〜 2020年9月22日(火) 23:59

 9月9日(Twitterより)
vs桐青が始まりました。
田島登場に応援席の声援が一際大きくなったときの
田島ママの表情がかわいい。嬉し恥ずかしいよね(〃д〃)

ブラバン応援歌で応援席が盛り上がる。
9組、7組のクラスメイトも来てくれているらしい。
こんなに集めた浜ちゃん、すごくない?

三橋「いっぱい寝たよ、朝もパッと起きた」
アベ「へぇ」
アベの傾聴、うまくいってる。

三橋「それでご飯食べて、さっきバナナ食べたよ
   お弁当もある。忘れてない…
   忘れ物はなくて…あと、えっと…」
アベ「なんの話?」
ここまでがアベの限界www

田島「今日は調子がいいって話だろ?」
はい、大正解~!!
田島もしっかり寝て食べてきたのかな?
田島の理解力は、ミハの言葉で察するというより、
「俺も!」っていう共感に近い気がするわ。

対戦相手の応援より、味方の応援に怯えるミハ。
中学時代、最後の試合。
三星から誰も応援にきていない応援席の映像。

援団にびびっていることに気づくアベ。
でも、試合が始まれば周りは関係なくなるかもと、
声を掛けるタイミングを迷う。

周りは関係なくなる?
違う、違うんだよ~アベ!
みんな誰かを応援にきているのに、
自分がガッカリさせてしまうことに緊張してるの。

観客の注目や期待という重圧。
投手が一番感じるポジションなのかな。
ミハは人の空気を、すごく読んでしまう子だと思うわ。
でも栄口みたいに、うまく立ち回れないんだよね。

「ホントの1番でがんばろう!」
前向きなミハの思い。

ナイナイナイナイ…
音声あると、いいな。

巣山がかっこいい。
田島、次回、打っていこう~!

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第15話 先取点

配信期間
2020年9月11日(金) 00:00 〜 2020年9月24日(木) 23:59

ミハのテンションプチ上がりを、なんとなく感じるアベと水谷。
ミハが試合を楽しんでいる!
たぶん田島もプチ上がりしてるよね。

西うら~ぜの主将、副が、
田島とミハの予想外な行動に振り回されていたww

怪我してないか?腕は大丈夫なのか?なんで転んだんだ!
あれこれ言いたいことがあるのに、
マウンド上に立つミハの元にいけないアベ。
田島さまが全てかっさらっていったよ。やっぱりな~。

アベのやれないことを、
さらっとやってのける田島。最高オブ最高!

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考察

(1)榛名と秋丸について

漫画21巻の武蔵野戦を読んでから、
秋丸、お前、そんな奴だったんか…と想像を大きく外され、
そこから榛名と秋丸の関係性にハマった。

榛名が秋丸に振り回される側とは。意外だったなぁ。

ところでミハは、榛名に電話したのかな。
榛名の「自分で電話掛けてこい」を、
アベはちゃんと伝えているんだろうか。

それとも榛名とミハは連絡交換していて、
だらか、掛けてこいなのか?
たった1コマだけど、行間の情報量に翻弄されるわ。

ミハは人見知りするけど興味のある対象には積極的だからな
榛名が「いいよ」っつってんだから、
電話を掛けるような気がする。


(2)アベと田島の違い

漫画20巻の39話のアベの台詞で、
「おとなしいとかいうかわいいもんじゃねェな、日本語が下手っつーか…
 あいつがしゃべってんことがよくわかんねーときがあってさ」

アベが自分らしさを少し曲げてでも、
ミハを理解したいと思っているのが伝わる。
しかし、20巻まで進んでも、から回る努力。
そこが面白いから、いいんだけどwww。

ミハ語の読解に関しては、
アベ以外の西うら~ぜたちは理解できるんだよね。
榛名だって、あっ、分かるんだ・・・って、
あれには衝撃を受けたわ。
そこはもっと、榛名に対して対抗心を燃やせ!

田島とミハは子犬がじゃれあってるみたいで、
私は和んじゃうけど。
沖「俺はね、力が抜ける」
泉「俺はもうなれたぜ」

野球に関する時の田島は、真っすぐな心で
ミハに言葉をくれるからなぁ。

たとえば、漫画11巻の19話
三橋「…あ…部君いれば負けない…」
田島「阿部いないと負けんの?」
三橋「阿部君はいるんだ、いつも」
田島「"いつも"」 

漫画13巻の24話
田島「だからイロイロ阿部みたいにはいかねーけど、
   がんばっからよろしくな!」
三橋「たっ 田島君はオレを頼ってくれ!」
田島「おし!頼らしてもらう!」

田島「これ以上点やんねーぞ。中心(みはし)が大丈夫なら
   周り(オレたち)は諦めねぇ!」
誰よりも先に、ミハをチームの中心として認めてるんだよね!

アベだって、ミハをチームの投手として認めてはいたけど、
捕手(アベ)あってのピッチャー(ミハ)っていうのが前提だったからなぁ。

泉「投げ勝ってる!捕ってやるぜ三橋!」
これも超かっこいいんだよね!!

ミハのために1点。
捕ってやりてぇ~とアベも奮闘してはいるけど、
田島と泉の場合、9組の絆を感じる。

GYAO配信レビュー「おお振り」6話~10話

配信を見た後に、Twitterで上げていた呟き。
ほか、考察をまとめたもの。

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第6話 投手の条件

配信期間
2020年8月21日(金) 00:00 〜 2020年9月3日(木) 23:59

 8月21日(Twitterより)
この回、すごく好きです。
モモカンは選手一人一人をよく見てるなぁ。

「気持ちいいだろう」
アベのモノローグ。
音声で聞くと卑猥な響きを感じた。
中の人も気を使いますなwww
漫画で読んだときは、エロい要素みじんも感じんかったけどな。
BLCD出演してるの知ってると、私も過剰意識しちゃうわ。

作品の最初のほう、両片思いかよ!みたいな
深読みしたくなる台詞がポンポン出てくるからね。
バッテリー共依存の傾向があるから、
「疑似恋愛」に似た台詞に近くなるのかな?と思ったり。

アサ先生は、法政の文学部心理学科でスポーツ心理学を学んでおり、
家族や恋愛をテーマにした初期作品もあって、
家族関係の設定がしっかりしていることや、
選手たちの心の成長を丁寧に描がいている部分に説得力がある。
ほかのスポ漫画と、そこが違うんだよね。


西うら~ぜ達が、マウンドに立つミハに次々と声をかけていく。
その様子をじっと見つめる叶。
叶がどんな気持ちで、新しい仲間と共に戦うミハを見つめていたのか。

中学、2人の別れの回想で
「野球辞めんなよ」と声をかける叶の台詞へと繋がっていく。
幼なじみの切なさ最高、キュンMAX!!!!

「クソレフト!!!!」
ここが初呼びだったのかぁ、すっかり忘れていた。
この頃のアベは「俺を認めさせる」って懸命だったな。
今では「一緒に強くなろう」と言えるほど成長した。

三星の監督「理事の孫じゃなければ」
西浦はこの先、強豪校や名門校と対戦していくんだけど、
どの高校も尊敬に値する監督だったので、
三星の監督にはガッカリする。

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第7話 野球したい

配信期間
2020年8月24日(月) 00:00 〜 2020年9月6日(日) 23:59

 8月24日(Twitterより)
西うら~ぜ達が、ミハにたくさん声をかけてくれる。
優しさに、ほっこりするわ。
ベンチに戻れないミハに声をかける田島。
なんとなく2人の間に距離感あって初々しい。
んんっ、かわいいな~。

畠も情緒が育ってない系ですかね。叶以外のことがわりと雑というか。
三星に戻ってこいよ」ってお前が言うか!
漫画で読んだときも、受験して西浦来たのに…?はあ?
畠、何言ってんだ!!と思った。

でも畠だからなぁ。
反省はしたが、勢いで出た言葉のような気がする。
畠のキャラクターがなんとなく分かった場面。

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第8話 スゴイ投手?

配信期間
2020年8月26日(水) 00:00 〜 2020年9月8日(火) 23:59

 8月26日(Twitterより)
FAX付きの電話って、そういう持ち方するんだwww
アニメだと、シガポの長い話が分かりやすいから助かる。

榛名と秋丸、加具山の初登場!
西うら~ぜ達が、榛名とアベのただならぬやり取りに興味津々。
榛名の隣で、ツッコミ入れる秋丸。
榛名に蹴り一発入れる小柄な加具山。

おやおや?これは榛名を中心とした、
昼ドラ的な関係図が完成するんですかね。

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第9話 過去

配信期間
2020年8月28日(金) 00:00 〜 2020年9月10日(木) 23:59

 8月28日(Twitterより)
子アベの幼顔が旬くんそっくりだった。 
後輩アベの生意気ぶりを見て思ったけど、
旬くんの弟力は、旬くん自身が持ってる魅力だな。
西浦に来てくれたら、沖くんとバッテリーなんていうのはどうかな?

とてもいい人な栄口君ですが、お腹緩いんだよなぁ。
先生のキャラ付け、独特すぎるわ。
運動してる子供がお腹緩いと大変だろうな。

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第10話 ちゃくちゃくと

配信期間
2020年8月31日(月) 00:00 〜 2020年9月13日(日) 23:59

 8月31日(Twitterより)
背中に「1」と書く田島。
ミハのパーソナルスペースに田島が
すっと入ってくるのが好き。

花井キャプテン誕生!
最初、私は花井推しだったんだよなぁ。
長身、坊主頭の眼鏡くんって最高ですよね。
花井が眼鏡を掛けたとき、恋に落ちたね。
眼鏡装着on/offヤバくない?

ミハの誕生日会。
最初、漫画で読んだとき、いたたまれない気持ちになったなぁ。
アニメの田島が気まずい空気の中で、
じゃあお祝いしようぜ!!ってリードしてくれてホッとしたわ。

母親が見守るお誕生日会。
ミハ母の心境に近い気持ちで見てしまった。
これまで家族だけの誕生会だったんだよねぇ。ぐっとくる

「3年間ケガ病気、オレはしねぇよ」
アベ、言っちゃったよ~。
モモカンが内容まで聞いてたら頭ギリギリ刑だったよね。

田島が捕手をやることに
メリットしかないと感じてるアベにね、フフッてなったわ。

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考察

(1)アベは怖い?

アベを感激させるのは、大変だろうな。

アベの感情を揺さぶることに成功しているんだけど、
心の声で「3年間、尽くす」じゃあなぁ…。
ミハに伝えてあげようよ。

アベの心の声は読者しか知らない。
そこが、最高にエモいともいえますが。

捕手は投手に尽くすものらしい。
アベが実行すると押しかけ女房みたいよな。

アベ、怖いからな・・・。
何かヘマしたら見捨てられそう、嫌われそう、怒られそう。
「尽くす」と誓った内容は、高校1年で結構、重いよね。 

GYAO無料配信レビュー「おお振り」1話~5話

配信を見た後に、Twitterで上げていた呟き。ほか、考察をまとめたもの。
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第1話 ホントのエース

配信期間
2020年8月10日(月) 00:00 〜 2020年10月18日(日) 23:59

 8月14日(Twitterより)

原作の再現性が高いな~。
競技のスピード感、カーンと響くバットの打撃音。
シガポのうまそ~論、理解しやすかった。
音声があるって、すごいな!!

生意気な花井。
クッッソ生意気なアベ。

手を握ったら相手が分かる論は、正直どうなんかなと思うが、
投手の手を作ったミハの努力をアベが感じた名場面の1つ。
これがなければ西浦バッテリーは誕生しなかった。
モモカン、ナイス アドバイスだ!

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第2話 キャッチャーの役割
第3話 練習試合

Twitter感想、なし。

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第4話 プレイ

 8月17日(Twitterより)

西うら~ぜ達の初試合、三星戦。

花井が田島を意識している。
まだ田島は、花井のことが眼中に入っていない様子。

叶だけが「贔屓でエースやってたわけじゃない」と主張する。
その根拠が、コントロールと投げることへのミハの執着心。
そんなん言葉でいくら説明しても、畠たちは納得できんだろうな。

アベのように投球タコの手に気づく人とか、
指導者、顧問に気づいていてもらいたい。三星の大人は何やってんだ。

ちなみに三星高校野球部は強いらしい。
負け続きの三星中の野球部に、OBが激励しに来んのかい!
試合を見に来てたら、畠がリードしていないことや、
部員のやる気なさなんて、一発でお見通しなのにね。

花井を田島と競わせたいモモカン
田島は野球センスを持った子だけど、体格が小さいためにホームランが打てない。

ミハと田島は似てるかもしれませんね。
田島は、一人では試合に勝てないことを分かってるから、
試合中、みんなのフォロー役もしっかりやってる。

田島はプロをめざしてるのかな?
いまのところ、よく分からないんですよね。
野球センス溢れた、野球大好き少年だし、
みんなと一緒に楽しく野球ができたらそれでいい…みたいな感じ。

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第5話 手を抜くな

 8月19日(Twitterより)

中学時代の贔屓を語る三星メンバー。
監督がミハだけ「君」付けしてた話とか、もう、しょうもないわ~!
だけど、大人のそういう差別に子供は敏感になるし、
反感を持つ子供の気持ちも分かるわ。  

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考察

(1)中学生の頃の田島について

第4話で語るモモカンの田島像を聞いて、
田島は友達がたくさんいるタイプの子だけど、

野球部では、意外とぽっちだったかもしれない。
野球好きだぁぁ!!もっと練習しよう!!って、
1人熱くなる子がいると、周りがしらけちゃうというか。

ワクワク感を隠さない中学生の田島の姿が思い浮かぶよ。
他の部員たちが若干、引いてる気がする。
そういうときって、1人で野球やってる気がするんじゃないかな。

今はミハが「オ、オレもだよ、田島くん!!」っつって、
隣で言ってくれるからね。それって、すっごく楽しいよね~。

中学時代、アベも榛名とのバッテリーで、
榛名への怒り、投手への失望でこじらせ男子になったけど、
孤独に強そうだし、寂しさを感じようなタイプに見えないんよね。
 

(2)三星中学の野球部について

三星野球部の監督は近所の鈴木さん。
近所の…! 鈴木さん?は…?はぁ~?

前の監督が病気で入院したため鈴木さんが監督に。
野球未経験ですってよ。
高等部の野球部は強いらしいのに、
中学野球部は、こんなんで構わないんだろうか。

ミハたちが入部したときの野球部員は、
三年1人、二年2人、一年6人。
一年生が入部しなかったら、廃部したんじゃね?
監督交代で、上級生がやめちゃったのかな。

先輩たちが卒業したら、そりゃあ畠たちの天下よな。

「おおきく振りかぶって」 GYAOで無料配信中

GYAOで第1期の無料配信が始まりました。
https://gyao.yahoo.co.jp/p/00908/v14289/
 

図書館の取り寄せサービスを利用して29巻まで
サクサクと読むことができたけど、
さすがに30巻以降は予約が多くて数か月は無理だろうな~

埼玉戦の途中なのにな。29巻どこで終わったっけ?

アニメは、第1期が2007年放送。
2010年に第2期が制作されました。

当時、すごい人気があったみたいですね。
今も第3期を求めるファンの声。スゴイな~。

当時の中の人たちも、今では人気者。
ギャラがどうなんかな…。
高校生役、きつくない?
声優やめてるかたもいるし。

超人高校生がいない「おお振り」なので、
子役俳優を集めてドラマ化もありでは?
球児だしね、コスプレ感ないし。
 

2018年には、TVアニメ化10周年を記念したBlu-ray BOXが発売。
おお振り配信を待つか、レンタルで借りるか、
BOXの購入は特典Discがいらないなあ…なんて。
いろいろ迷っていたところ、GYAO配信の朗報。
ありがとぉ~う、GYAO!!!!!!!
 
音と動きがついてキャラに命が吹き込まれました。
アニメは、最高オブ最高の面白さです。