GYAO無料配信レビュー「おお振り」1話~5話

配信を見た後に、Twitterで上げていた呟き。ほか、考察をまとめたもの。
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第1話 ホントのエース

配信期間
2020年8月10日(月) 00:00 〜 2020年10月18日(日) 23:59

 8月14日(Twitterより)

原作の再現性が高いな~。
競技のスピード感、カーンと響くバットの打撃音。
シガポのうまそ~論、理解しやすかった。
音声があるって、すごいな!!

生意気な花井。
クッッソ生意気なアベ。

手を握ったら相手が分かる論は、正直どうなんかなと思うが、
投手の手を作ったミハの努力をアベが感じた名場面の1つ。
これがなければ西浦バッテリーは誕生しなかった。
モモカン、ナイス アドバイスだ!

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第2話 キャッチャーの役割
第3話 練習試合

Twitter感想、なし。

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第4話 プレイ

 8月17日(Twitterより)

西うら~ぜ達の初試合、三星戦。

花井が田島を意識している。
まだ田島は、花井のことが眼中に入っていない様子。

叶だけが「贔屓でエースやってたわけじゃない」と主張する。
その根拠が、コントロールと投げることへのミハの執着心。
そんなん言葉でいくら説明しても、畠たちは納得できんだろうな。

アベのように投球タコの手に気づく人とか、
指導者、顧問に気づいていてもらいたい。三星の大人は何やってんだ。

ちなみに三星高校野球部は強いらしい。
負け続きの三星中の野球部に、OBが激励しに来んのかい!
試合を見に来てたら、畠がリードしていないことや、
部員のやる気なさなんて、一発でお見通しなのにね。

花井を田島と競わせたいモモカン
田島は野球センスを持った子だけど、体格が小さいためにホームランが打てない。

ミハと田島は似てるかもしれませんね。
田島は、一人では試合に勝てないことを分かってるから、
試合中、みんなのフォロー役もしっかりやってる。

田島はプロをめざしてるのかな?
いまのところ、よく分からないんですよね。
野球センス溢れた、野球大好き少年だし、
みんなと一緒に楽しく野球ができたらそれでいい…みたいな感じ。

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第5話 手を抜くな

 8月19日(Twitterより)

中学時代の贔屓を語る三星メンバー。
監督がミハだけ「君」付けしてた話とか、もう、しょうもないわ~!
だけど、大人のそういう差別に子供は敏感になるし、
反感を持つ子供の気持ちも分かるわ。  

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考察

(1)中学生の頃の田島について

第4話で語るモモカンの田島像を聞いて、
田島は友達がたくさんいるタイプの子だけど、

野球部では、意外とぽっちだったかもしれない。
野球好きだぁぁ!!もっと練習しよう!!って、
1人熱くなる子がいると、周りがしらけちゃうというか。

ワクワク感を隠さない中学生の田島の姿が思い浮かぶよ。
他の部員たちが若干、引いてる気がする。
そういうときって、1人で野球やってる気がするんじゃないかな。

今はミハが「オ、オレもだよ、田島くん!!」っつって、
隣で言ってくれるからね。それって、すっごく楽しいよね~。

中学時代、アベも榛名とのバッテリーで、
榛名への怒り、投手への失望でこじらせ男子になったけど、
孤独に強そうだし、寂しさを感じようなタイプに見えないんよね。
 

(2)三星中学の野球部について

三星野球部の監督は近所の鈴木さん。
近所の…! 鈴木さん?は…?はぁ~?

前の監督が病気で入院したため鈴木さんが監督に。
野球未経験ですってよ。
高等部の野球部は強いらしいのに、
中学野球部は、こんなんで構わないんだろうか。

ミハたちが入部したときの野球部員は、
三年1人、二年2人、一年6人。
一年生が入部しなかったら、廃部したんじゃね?
監督交代で、上級生がやめちゃったのかな。

先輩たちが卒業したら、そりゃあ畠たちの天下よな。