「おおきく振りかぶって」33巻レビュー
表紙は、三橋、泉、田島の仲良し7組ボーイズ達。
泉、田島の距離感ゼロなスキンシップに、まだ慣れてないミハ
って感じでしょうか?
崎玉 対ARCの試合を観戦にきた西うら~ぜ。
ミハのそばに常にアベがいる…みたいな33巻だった。
研究対象(ミハ)を観察しているかのようだ(笑)
相変わらずアベに緊張するミハ。
いや~、3年間ミハには慣れてほしくないな。
この2人のちぐはぐさが面白いと思うんですよね。
22巻あたりから、ミハのキャラが変わってきたような気がしました。
ミハを動かしても、物語が動かないんですよ。
田島が考え行動することで、主役っぽいスポットライトが、
田島に全部、持っていかれている。
その代わりに、田島と一緒にいるミハがかわいい。
しぐさ、動作1つ1つが、台詞はないのにミハらしさ全開って感じ。
試合回がだんだん理解できなくなってきたので、つらかった。
ひさびさの学園生活回。やっぱり私はおお振り好きっ!ってなりました。